Clinically applied medical anthropology clinic

BRAND MESSAGE
ブランドメッセージ
医療は素晴らしい人間の叡智です。しかし、医療自体も未だ完璧ではありません。"病気になる、診断される、治療を受ける"という過程には、さまざまな問題や悩みが生じます。
しかし、現状では多くの患者さんを抱えた病院ではじっくりとおはなしを伺うことに限界が存在します。
また、医療現場ではご自身の気持ちを素直に話しにくいというお声があります。
医療は、本来、個々人の感性や生き方をより深く大切にしながら歩むことが、社会全体にとっても重要であると考えています。
そのため、人間性を重視し、各人の生き方を尊重し、医療と皆さまを支えるクリニックを開設致します。
皆さま一人ひとりの声に耳を傾け、共に考える、医療の枠を超えたゆっくりと温かいコミュニケーションを通じて、親身になって皆さまをサポートさせていただく新しいタイプのクリニックです。
病気や治療で悩まれている方とゆっくりと医師とお話し相談するおはなし外来
病気や治療で悩んでいたり、介護で疲れていたり、そんな気持ちやちょっとした相談を
友人や家族のように看護師とお話しをするおしゃべり外来
食に関する悩みを友人や家族のように栄養士に相談する栄養おしゃべり外来
ご家族やご自身が病気のときに、医師の話を理解しやすくなるための各種講座
認知症が心配だけれども病院受診までは、、という方への病院受診前の簡単な検査と今から出来る予防指導
病院受診サポート
医療者向けのサポート外来
など、
スタッフは、皆20年以上の医療現場での経験と知識を持ち、
さまざまな患者さんと医療に向き合った経験を基に、医療と皆さまの関わりをサポート致します。
是非、皆さまの人生の重要な選択である医療との関わりに、役立ちますように。
また、病いと向き合うことが、人生の織りなす深い経験となりますように、
そのような助けとなる場所になることを切に願っています。
Camacの名称の由来
Camacとは、ハーバード大学のクラインマン教授に学び、その土台を日常診療に生かすために2021年1月に大阪府済生会中津病院におはなし外来を設立する際に、クラインマン教授から、教授が使われていた外来の名前Clinically Applied Medical Anthropology Clinicをいただきました。
このクリニックを開設するにあたり、その略として頭文字を取りCamacと致しました。
SERVICE
サービス
※保険診療ではありません
Camacケア&サポート外来(おはなし外来)

医療サポート外来
病気のこと、病気を抱えた生活のことや医療を受けている中での悩みを抱えている方のための、どのようなことでもご相談いただける外来です。

検診を受けた方の相談、もしくは症状があり、どこを受診すれば
良いのか悩んでいる方の外来
一緒に検診結果を見ながら、または、症状を伺いながら、今後について相談し、必要があれば紹介状を作成致します。

医療についての相談外来
医療を受けていて、さまざま悩まれることや戸惑いもある方に、また、これから医療を受けられる方に、医療との関わりがよい良いものとなり、それぞれの方の生活の質が上がることを目指し、医療についておはなしをする外来です。

ステージ4と診断された方の
おはなし外来
ステージ4と診断された方とじっくりとお話をする外来です。ステージ4と診断された感情や考え、歩んでこられた人生や、ご本人が大切にされてきた事、これからに関することなど、お話されたいことを伺い、共にすごす外来です。

治療選択に悩む方の外来
主治医から提示された治療選択に悩んでいて相談を希望される方のための外来です。主治医の先生のお話に加えて、医学がしていること、という角度からの視点も加えて、自分らしく決断をくだされるお手伝いをする外来です。

乳房のしこり外来
乳房に大きなしこりがあるものの、病院に行くのはなんだか怖く、病院を受診されていない方に、病院に行く前に、病院で何ができるのか、希望される治療を自分で選択できるように情報をお伝えする外来です。
栄養相談外来

栄養士と”食”の悩みをお話しましょう。
「⾷」にまつわる悩みに寄り添います。
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